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ダイワエネルギー株式会社 燃料転換

燃料転換

燃料転換とは今お使いになっている燃料から他の燃料に切り替えることです。
燃料転換には便利で快適なLPガスをお使いください。

燃料転換

  • CO2の排出量が削減されます。
  • ガス体で使用されるので燃焼性が良好になります。
  • LPガスは、供給の拡大により将来にわたり安定した供給が見込めます。
  • 地震災害等の復旧に強い「分散型」エネルギーとして安心感があります。

燃料転換

■灯油からLPガスへ

こんなお困りに最適です

  • 運転音が大きくて夜遅いときなど気が引ける。
  • お湯の量が不十分で、洗面所でお湯が使えない。
  • 石油のニオイが気になる。

 
ボタンひとつで稼動し、運転音も静かなLPガス給湯器へ切り替えください。

 


■A重油からLPガスへ(ボイラー用など)

ここ数年エネルギーを取り巻く環境の変化を踏まえ、使用燃料の低炭素化が叫ばれており、国を挙げてその対策に乗り出しているところです。
A重油からLPガスへ転換したボイラーなどの設備更新費や既存設備撤去費の1/3を国が補助する制度を利用して、燃料転換する工場や事業所が増えております。
分散型エネルギーのLPガスへ転換をお薦めいたします。
(補助金制度の詳細は、各地の自治体や経済産業局のHPでご確認下さい)


■電気(エコキュート)からLPガスへ

東日本大震災の被害地では、エコキュートの貯湯タンクの多くが転倒しましたが、500kg近い重量のため専用リフトがなければ立ち直せず、停電でも断水でもないのにご家庭でお湯が使えず大変苦労されました。
LPガス給湯器は取付・取替・修理が簡単で、災害の復旧に強い機器です。
ぜひこの機会に切り替えをおすすめします。

A重油からLPガスへ転換したボイラー

オール電化住宅とこれからのエネルギー

■H23.3.11の東日本大震災でこれまでの次のW神話が崩れました。

  • 原子力発電所は安全である。
  • オール電化住宅は光熱費が安くエコである。

■オール電化住宅

原子力発電所をフル稼働させるため深夜料金を値下げし売り出してきた「オール電化住宅」の数はここ数年激増しH11/3末で東電約90万戸、関電87万戸で、両社共毎年10万戸ずつ増加させてきたといわれています。

 

・エネルギー事情に詳しい関西大学のS教授は

「オール電化住宅」は原発の運転を止めないための方法。
原発が止まればオール電化は売る目的がなくなる。

・「オール電化住宅」を購入したある消費者の声

「光熱費が安くエコです」と不動産業者から説明されたがそれほど安くならないし本当にエコか分からない
「せつでん.節電」で振り回される・・・と怒りの声( H23.6.21読売新聞記事より)

「オール電化」にすることは好むと好まざるにかかわらず原発を推進することです。

■これからはバランスのとれたエネルギー社会を!!

国民の生活必需品である大切なエネルギーについては、これまでのように特定のエネルギーに過度に依存するのではなく各エネルギーの最適化、即ち「ベストミックス」を進めることで、バランスのとれたエネルギー社会を創っていかねばなりません。

 

■これからは分散型エネルギーへ

  • 「東日本大震災」3.11の教訓をもとに、現在政府はこれからのわが国の「エネルギー基本計画」の策定を急いでおりますが、その中でこれからのエネルギーは分散型へ移行していく政策が強く打ち出されるものと思われます。
  • 分散型エネルギーであるLPガスを利用した「エネファームと太陽光」のW発電システムは自治体や国の助成制度の政策支援を受けていま広く普及促進しています。
    今後は機器の量産効果や技術革新でW発電のコストも下がりますので、これからは自分の電気は自分のお家でつくる「創エネ住宅」へと進んでいくものと思われます。