・LPガスのエネファームから電気をつくる。
・太陽光を利用したシステムを使って電気をつくる。
この2つ(W)のシステムを利用して電気をつくることをW発電とよんでいます。
W発電ではエネファームで電気をつくるときに「お湯」も同時につくります。
暮らしのエネルギーである「電気」と「お湯」を自分で作り、またLPガスによる【火の大切さ】も実感できる、このすばらしいW発電システムを是非ご利用ください。
- W発電システムではお家で使う電気は、先ずエネファームでつくった電気で賄います。
太陽光でつくって余った電気は電力会社に売ることができます。 - CO2の排出量が少ないので環境保全にも効果があることと、太陽光の売電により
家計へのやさしさの効果という「W効果」があります。 - 国、県、市町村の各種補助金がご利用いただけます。
和歌山市小松原 S氏邸 家族構成 3人(夫婦と女子高生1人)
W発電実績 平成22年1月~12月の月平均実績
電気使用量 | 461KWh | 買 電 量 | 207KWh |
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E.F発電量 | 208KWh | 買 電 量 | 250KWh |
E.F発電率 | 45% | 買電 - 売電 | 43KWh |
太陽光発電量 | 317KWh |
W発電設備導入前後の光熱費比較(月平均実績)
導入前 | 導入後 | |
電気料金 | 10,184円 | 4,235円 |
LPガス料金 | 11,985円 | 14,128円 |
売電収入 | 9,766円 | |
合 計 | 22,169円 | 8,597円 差引 13,572円/月の削減 |
S氏コメント
エネファームで電気使用量の約半分を賄っています。その為太陽光で発電した電気の多くを売電に廻すことができ【固定買取制度】を有効に利用して光熱費を年間にすると約163,000円の大幅削減となりました。